自己出荷の送料設定は注意が必要。クレームになる可能性があります。

今回は自己出荷で実際に発生した送料のクレームを紹介したいと思います。

AmazonFBAを利用した場合、送料は設定することができず0円になります。これは、出品者が送料を負担しなくてはならないという意味ではなく、価格に送料を含めれば問題ありません。

これに対して、自己出荷の場合は商品価格とは別に送料を指定することができます。もちろん、AmazonFBAのように送料を0円にして商品価格に含めることもできます。

この送料設定ですが、場合によってはクレームになることがあるので注意が必要です。

請求送料と実送料

請求送料」と「実送料」という言葉があります。「請求送料」とは、購入者に請求する送料のことで、これがAmazonで設定することができる送料のことです。

Amazonの送料設定は以前は”地域別の価格“と”商品単位or注文単位“の設定しか出来ませんでしたが2016年より個々の商品別に細かく設定できるようになりました。

クレームとなる可能性があるのは請求送料>実送料の場合です。

つまり、送料として500円請求しているにも関わらず、360円のレターパックライトなどで送っていると、送料を過剰請求していると思われてしまいクレームになってしまいます。

実際に請求額>実送料としていた頃にクレームをもらったことがあります。

送料を一括360円(レターパックライトの価格)にしていましたが、商品の大きさから普通郵便(250円)で発送しました。

その結果、「送料360円払っているのに250円で送ってくるとはどういうことか?」というクレームにつながりました。当時のシステムとしては一括設定が基本であったため、仕方なかったのですが、どう対応すべきか悩みました。

→メールでの対応だったため、部分返金(差額の110円)で対応しました。このときのクレームは出品者評価ではなくお問い合わせできたため、低い出品者評価をつけられるよりは差額返金の方が良いと判断しました。

また、これ以降は商品の表示金額が上がってしまいますが送料込価格を表示し、送料は0円とすることでこのようなクレームが来ないよう対応しました。

まとめ

自己出荷する場合、送料の設定価格には注意が必要です。今回紹介したようなクレームを発生させないためには以下の対策が有効であると考えられます。

①実送料より低めの価格を送料設定する(一部商品代金に含める)

②送料無料(商品代金に全て含める)

③送料一括設定の旨、記載しておく。

中国輸入販売は基本的にFBAを利用すると思いますので自己出荷のケースは少ないと思いますが問題が発生しないようしっかり対策しておきましょう。

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