輸入方法について

商品が決まり、代行業者が決まったら次は輸入方法を決めます。

といっても特に改まって考える必要はありません。基本的には代行業者に任せておけば、商品の大きさや重量、中身に合わせてその代行業者が使える手段の中で最も適したものを利用してくれます。

ここでは、簡単な知識としてどのような方法があるのかを理解だけしておきましょう。

輸入方法は大きく分けて2つ。

輸入方法は大きく分けて「船便(センビン)」と「航空便(コウクウビン)」の2つがあります。船を使って輸入するか飛行機を使って輸入するかの違いです。それぞれ特徴があるので簡単でもいいので覚えておきましょう。

航空便の特徴

・中国から日本まで2〜3日で届く

・比較的少量の輸入に適している(と言っても数百kgくらいまで)

・船便よりも基本的には価格が高くなりがち

船便

・大量の商品を輸入するのに適している(t以上)

・航空便よりも価格は安くなることが多い

・届くのに2〜3週間かかる

・少量の場合は航空便よりも高くなることがある

基本は航空便を使う!

中国輸入では基本的には航空便を使います。なぜなら圧倒的に早いからです。

船便は到着までに2〜3週間かかってしまい、販売機会を逃してしまいます。新規出品のオリジナルカタログで他セラーの相乗りを防げている状態である程度売れるようになれば、売上予測・在庫管理をしっかりして船便を使うというのも1つの手段としてありですが、必要金額の大きさや難易度から行って個人で行うのはおすすめしません。

航空便会社の種類

では航空便会社にはどのようなものがあるのか、ざっと紹介します。多くの代行業者はこの中からいくつかの航空便と契約しており、安価な価格で発送できる体制になっています。このため、こちら側から航空便会社を指定したとしても対応してもらえない、あるいはかなり割高になってしまう可能性があるので注意してください。

※私は普段、EMS、OCSを利用しているため、その他の説明については調べて記載していますが実情と多少違う可能性があることご理解ください。利用する機会があれば更新します。

EMS(国際スピード郵便)

郵便局が提供しているサービス。

名称にスピードがついているだけあって航空便の中でも早いのが特徴。多くの代行業者で利用しており、少量の輸入に特に適しています。30kgまでしか対応できないため、それ以上になると梱包を割るか別の航空便を利用することになります。

郵便局の提供なので国内で届く時は日本郵便で配達されます。

DHL

こちらも多くの代行業者が利用しているサービスです。全世界の国際航空貨物取扱量の12%を手がける超大手!

特徴としては税関が緩めなのでグレーゾーンの商品を輸入することができる(らしい)こと、Amazon / FBAへの直接納品ができることから中国輸入において好まれているようです。

※ブラック / グレーゾーンの商品は引っかかった時に損失が大きいので手を出さないことをオススメします。(特に最初の頃は)

FedEx

全世界的に有名な国際宅配便会社。日本でも10年ほど前からよく見かけるようになりました。税関が緩めなのでグレーゾーンの商品を輸入することができる(らしい)

FedExを使っている代行業者は中国輸入ではあまり多くなくメジャーではないようです。理由としては関税が高くなるとか見かけましたが、私は使ったことがないので実際のところは不明です。

OCS

EMSやDHLに比べると代行業者の利用率は少ないが、それでも利用できる代行業者が多いOCS。価格は少し高いとも言われていますが、ANAが資本参加していることから日本人でも納得のいく品質と言われています。私もOCSの利用が最も多いですが特に問題が起こったことはなく安心して利用できています。

私が使っている代行業者では20kgで400元なのでそこまで高いと感じることはなく、リスクを取ってまで他の航空便(代行業者)を使うよりは品質の高いOCSで良いと思っています。

国内で届く時は佐川急便で配達されます。

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